痔の原因・うっ血を解消する木炭風呂

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痔の中で最も多いのは痔核で、これは肛門の静脈がうっ血することで起こります。

痔核に次いで多いのが裂肛です。

これはかたい便によって肛門が切れたときに起こります。
原因は便秘や下痢、そして冷えです。

こうしてみると、痔核や裂肛は肛門部分の血行をよくすることで 対処できることがわかります。

血行が良くなれば静脈のうっ血や冷えを改善できますし、腹部があたたまって 便秘の解消も期待できるからです。

これに適しているのが、木炭を湯船にいれた木炭風呂です。
木炭を風呂に入れると、全身を体の芯までポカポカと温めてくれます。

木炭風呂に入れば、肛門周辺部の奥まで温めてうっ血や冷えは改善し、痔の状態も良くなります。
胃腸も快調になり便秘や冷えの解消にも効果を発揮します。

木炭風呂に使用するのは、表面に白い粉がついている白炭と呼ばれる種類のもの。
代表的なものには備長炭があります。

 

一般家庭の場合

使用する量が浴槽サイズにもよりますが、標準的な一般家庭用の浴槽の場合、木炭は1.5キロ程度の木炭を使用します。

それを袋に入れてお風呂につけるだけで木炭風呂の完成です。

1週間程度使用したら、使用済みの木炭は洗剤などでは使わずに綺麗に水洗して、陰干しにします。

木炭を2セット分用意して交互に使えば超便利ですね。

3か月ほど使ったら新しい木炭と交換し、使用ずみの木炭は植木や鉢植えの根元においてやると良いでしょう。

全身浴も結構ですが、肛門部の血行を促す意味なら、おへそが隠れるくらいまでの お湯につかる腰湯がおすすめです。

腰など下半身に血液が集まるので、うっ血を改善する効果もその分高くなります。

 

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