体関連

性器やあせもなどのかゆみにやさしく効く桃の葉ぶろ

日本では江戸時代あたりから厳しい暑さがつづく土用には、桃の葉を浮かべたお風呂に入る習慣がありました。

桃湯といい、暑気払いの意味とともに、あせもによく効くことが知られていたんです。

桃の葉には消炎作用があると同時に菌の増殖を防ぐタンニンや鎮静作用のあるグリコシドなどが含まれて、かゆみ、かぶれ、湿疹などに効果があります。

 

家庭で桃の葉風呂を用意するには、よく乾燥させた桃の葉を布袋に入れて浴槽に入れてから水を張り、それを沸かすか、給湯して入浴します。

桃の葉は陰干しすれば1年中使えます。

早く治したい場合は、刻んだ生の桃の葉を薄い番茶くらいまで煎じてこし、毎日2~4回、患部をふくとよいでしょう。

また、ほんの少しだけ残しておいてお風呂上りにローションとして使うのもおすすめです。

 

腎臓の働きを活発にする足裏ゴルフボール刺激

尿トラブルを抱えている人は、足の裏にある湧泉というツボを刺激しましょう。

湧泉は、人間が生まれながらに持っている生命力の泉がわきでるツボです。

刺激することで、尿トラブルの原因である腎の機能低下を改善し、本来の元気を取り戻すことができます。

また、冷えは万病の元といわれるように身体が冷えると腎の働きをいっそう悪化させてしまいますが、湧泉は、血液やリンパの流れをよくして冷えも改善します。

湧泉がある足の裏はかたくて刺激するのに力がいり手で押していると疲れてしまいます。

その点、ゴルフボールなら大きさもかたさも足裏のツボ刺激にぴったり。

毎日3分間を目安にまずは1カ月間続けてみてください。

イスに浅く座って体がグラグラしないように手で支えたら湧泉のあたりでゴルフボールを軽く踏む。

足を前後左右や円を描くように動かし、痛くて気持ちが良い程度に刺激します。

お風呂あがりなどに3分間程度行うのがおすすめです。

肝臓と腎臓を浄化するすいかの煮汁

だるい、疲れやすい、冷える、眠れない、動悸やめまいがするといった自立神経失調症による不快症状。

原因はさまざまなんですが、排尿障害も原因のひとつです。

体内で腸から吸収されたアミノ酸が細胞の中で糖へ変わっていく際に副産物としてアンモニアを発生させます。

アンモニアは細胞や神経を傷つける有害物質ですが、肝臓で毒性の少ない尿素に変換され血液を通して腎臓に運ばれます。

腎臓は、この尿素を血液からこし出して尿を作っているのですが、腎機能が低下すると尿中に排出されるはずの尿素や老廃物が血液中に残ってしまいさまざまな不調を引き起こします。

 

すいかの煮汁の効果とは?

すいかの煮汁はシトルリンというアミノ酸を多量に含んでいます。

シトルリンは、アンモニアの尿素変換を」促すほか、腎臓の欠陥を広げてろ過機能を活発にして毒素の排泄を助ける働きもあります。

損の他、すいかの煮汁には活性酸素を除去して生活習慣病やがんを予防する抗酸化物質のリコピンやタンニンも豊富です。

これらに作用からすいかの煮汁は、腎臓と肝臓の浄化機能を助けるものとして注目されているわけです。

 

スイカの煮汁の作り方

材料・・・大玉で1/4カット

※どの種類のスイカでも可能。
黄色のスイカでも、どちらでもお使い頂けます。

① すいかを適当な大きさにカットして、種は全部取ります。
② 大根おろし器ですいかの果肉の赤い部分をすべてすりおろします。
ミキサーでも構いませんが、ミキサーでは酸化してしまいます。

③ ②をお鍋に入れて超弱火で1時間ほど煮詰めて下さい。
※みかん色の灰汁がでますが、それは取り除かない事。

④ とろみが出て、量が半分程度になったらできあがり!

⑤ あら熱がとれたら密閉容器に入れて、冷蔵庫で保存。
(保存可能期間は1週間まで)

 

前立腺肥大による残尿感・尿切れの悪さ

前立腺肥大からくる残尿感や尿のキレの悪さは男性ホルモン不足による不快症状の中でも最も不快だと言われています。

 

ぺぽかぼちゃ

これらの悩みを改善することで有名なのがペポかぼちゃです。

ヨーロッパでは、前立腺肥大の予防や、治療に使う薬としてドイツ保健省から認可されています。

かぼちゃの種は肥大した前立腺を収縮させて排尿をスムーズにします。

日本ではほとんど知られていませんが、ドイツではペぽかぼちゃというかぼちゃの種から抽出したオイルが排尿障害に効くという事で、古くから研究されています。

ペポかぼちゃの種には、排尿などの調整にかかわりがあるリノール酸や筋肉強化に役立つトコフェノール、前立腺の新陳代謝を正常に戻す食物ステロールなども含まれており、生殖機能に使われる亜鉛や、血液中のヘモグロビン生成に欠かせない銅などのミネラルも豊富です。

 

かぼちゃの種の効果は?

それでは、かぼちゃの種がどの程度効くのか、調査された結果をご紹介します。

前立腺肥大に悩む男性60~70人を対象にかぼちゃの種を服用する前と後で、排尿の時間・量・スピードと前立腺の容量を比較しました。

すると、排尿時のスピードでは約90%の患者さんにはっあるかたはっきりとした改善効果がみられました。

前立腺の容積ではかぼちゃの種摂取後には平均18~20%、最大で25%も小さくなっていることがわかりました。

つまり、肥大していた前立腺が縮小し、尿がスムーズに出るようになっていたのです。

前立腺肥大の症状のあるかたは、専門医と相談のうえ、かぼちゃの種を試してみることをおすすめします。

 

善玉菌を増やし便臭を軽減するシャンピニオン

便が無茶苦茶臭いなぁと感じている方必見の内容です!

臨床実験で実証
善玉菌を増やして便臭を軽減するシャンピニオンの効果

シャンピニオンはキノコの一種で日本ではマッシュルームとして知られていますが、多くの有益な作用があることが分かってきました。

その代表が便臭を軽減する効果です。

 

便臭がきつくなるということは、腸内で悪玉菌が増えている証拠であり、それは、そのまま免疫機能の低下をはじめ、便秘や肌荒れなど、滞った有害物質による不調に結びつきます。

シャンピニオンは、腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らす作用があります。

腸内環境が良くなった結果、便臭は軽減して免疫機能は活性化してくるわけです。

 

老人施設

さて、便臭の問題で切実なのが老人施設です。

これを軽減すれば、お年寄り本人だけでなく、ケアする人たちにも大きなプラスになります。

そこで、老人保険施設の老人50人を対象としたシャンピニオンエキス配合のゼリー菓子を30日間摂取してもらう実験をしてもらいました。

その結果、ゼリー菓子摂取前は33%の人が便が臭いと答えていましたが、4週間後にはわずか4%まで減少。

その他、健康的な褐色の便が増加して、食欲や気分、睡眠などのQOL(生活の質)も摂取前に比べて有意に上昇していました。

加齢臭の原因ノネナールを防ぐミョウバン水溶液活用術

ミョウバンには消臭作用があり、加齢臭を軽減する作用が期待できます。

焼きミョウバンを水に溶かすだけで簡単にできるミョウバンの水溶液をわきの下や首、背中や足など、臭いの気になる部分にスプレーして下さい。

コップ1杯のミョウバンの水溶液を湯船に入れて入浴すれば、全身のにおい消しに役立ちます。

 

その他の使い方

また、緑茶にミョウバンの水溶液とレモン汁を加えた中にひたしたタオルでわきの下などをふくと、緑茶の消臭効果やレモンの殺菌効果も加わって、ノネナールの発生も抑えてくれます。

 

気になる焼ミョウバンの価格ですが、100円前後の安価でスーパー・薬局などで販売されています。

スーパーでは主に食品コーナーに置いてあることが多いので探してみて下さい。

どくだみ・しょうがを使った足湯で水虫対策

水虫は薬で表面上は治ったように見えても、皮膚の奥では菌がしぶとく生き残っていたりします。

患部を清潔に保ち、菌が繁殖しにくい状態を維持しながら、殺菌効果の高いどくだみやしょうがなどを活用して適切にケアしましょう。

どくだみ特有のにおいは、デカノイルアセトアルデヒドを主成分とする精油によるもので、ブドウ球菌や、糸状菌に対して強力な抗菌作用を発揮することがわかっています。

糸状菌とは、カビやキノコなど菌系で構成されている菌類全体を差し、白癬菌もそのひとつです。

糸状菌が原因で真菌症の代表が水虫です。

 

どくだみの効果とは?

どくだみのデカノイルアセトアルデヒドは水虫を治す働きが強いのですが、精油は揮発性ですから、新鮮な生薬でなければ効果がありません。

そのため、ドクダミの蒸し焼き湿布には採取したばかりのどくだみの葉を使います。

汁を絞って患部に直接塗る方法もありますが、はり薬の方が患部への密着性が高まって効果が長持ちします。

生のどくだみの葉が入手できる季節は限られていますので、1カ月を目標に水虫を完治させましょう。

5~8月頃が薬効が最も高いと言われています。

 

しょうがの効果とは?

しょうがにも細胞賦活作用や真菌に対する殺菌作用があり、しょうが汁入りの湯で足湯をすると水虫に効果があります。

 

 

関連コンテンツ

水虫の白癬菌を死滅させるホタテの貝殻水

 

 

痔の原因・うっ血を解消する木炭風呂

痔の中で最も多いのは痔核で、これは肛門の静脈がうっ血することで起こります。

痔核に次いで多いのが裂肛です。

これはかたい便によって肛門が切れたときに起こります。
原因は便秘や下痢、そして冷えです。

こうしてみると、痔核や裂肛は肛門部分の血行をよくすることで 対処できることがわかります。

血行が良くなれば静脈のうっ血や冷えを改善できますし、腹部があたたまって 便秘の解消も期待できるからです。

これに適しているのが、木炭を湯船にいれた木炭風呂です。
木炭を風呂に入れると、全身を体の芯までポカポカと温めてくれます。

木炭風呂に入れば、肛門周辺部の奥まで温めてうっ血や冷えは改善し、痔の状態も良くなります。
胃腸も快調になり便秘や冷えの解消にも効果を発揮します。

木炭風呂に使用するのは、表面に白い粉がついている白炭と呼ばれる種類のもの。
代表的なものには備長炭があります。

 

一般家庭の場合

使用する量が浴槽サイズにもよりますが、標準的な一般家庭用の浴槽の場合、木炭は1.5キロ程度の木炭を使用します。

それを袋に入れてお風呂につけるだけで木炭風呂の完成です。

1週間程度使用したら、使用済みの木炭は洗剤などでは使わずに綺麗に水洗して、陰干しにします。

木炭を2セット分用意して交互に使えば超便利ですね。

3か月ほど使ったら新しい木炭と交換し、使用ずみの木炭は植木や鉢植えの根元においてやると良いでしょう。

全身浴も結構ですが、肛門部の血行を促す意味なら、おへそが隠れるくらいまでの お湯につかる腰湯がおすすめです。

腰など下半身に血液が集まるので、うっ血を改善する効果もその分高くなります。

 

よもぎの薬効と温熱効果が痔の症状を緩和するよもぎ座浴

よもぎの薬効は古くから知られています。
主成分はクロロフィル、精油、タンニンなどで主要なものでも血行促進、殺菌、止血、鎮静などの作用があると言われています。

中国ではよもぎは「艾葉」と呼ばれ、漢方薬としてよく使われています。
艾とは病をおさめるという意味です。

病気によって利用法はいろいろありますが、痔の場合、燻蒸療法がよいでしょう。

これは、煙や蒸気を当てたり吸ったりする療法のことで、痔の場合はよもぎの蒸気を直接患部に当てて治療する、いわゆるよもぎ座浴と解釈してください。

こうすれば、よもぎの薬効成分が煙となって皮膚から吸収され、痔も改善 されるでしょう。

これに加えて、温熱効果で患部が温まるのも大きなメリットです。
痔核の原因である肛門部のうっ血を改善する効果があります。

また、下腹部もあたたまるので、胃腸の調子がよくなり痔の大敵である便秘の予防にも有効です。

1時間程度のよもぎ座浴を週に2~3回行えば、痔の症状緩和や予防に 役立つでしょう。

それ以外にもウォーキングで下半身のうっ血を防いだり、寒い場所に長時間座らない ように日常生活でも注意しましょう。

ホルモンバランスを正常に戻してEDを改善するザクロ

ザクロは古代から万能薬、秘伝薬として重宝されてきました。

古代ギリシャでは多くの医学書にざくろの効能が記載されていますし、

インド最古の医学書 アーユルヴェーダにもその効果が記載されているほどです。

まだ、古代ローマ時代に著された、世界最古の百科辞典と言われる
プリニウスの博物誌にもざくろは下痢止めや健胃剤として使われてきたほか、

嘔吐やしゃっくりを止める、頭痛や目の痛みの解消、潰瘍の改善など、
さまざまな効果を発揮するものとして取り上げられています。
このざくろは、女性ホルモンのエストロゲンという成分を多く含んでいます。

女性ホルモンの量は年齢とともに低下し、その結果、更年期障害として

ほてりやイライラ、情緒不安定、不眠などの症状をという引き起こすと言われています。

こうした更年期障害の治療としては、女性ホルモン(エストロゲン)を補充する方法が
よく用いられます。
ところで、女性ホルモンは名称には女性とついていても、男性には無関係

というわけではありません。

意外に思われるかもしれませんが、男性の睾丸からは、女性の5分の1ほどの量ながら
女性ホルモンが分泌されています。

そもそも健康な体とは女性ホルモンと男性ホルモンがバランスよく

保たれている状態なのです。

そのバランスが崩れると、身体のあちこちに不快な症状が現れます。
最も典型的なホルモン異常が男性の頭髪の薄毛で特に生え際の後退です。

遺伝などさまざまな要因もありますが、女性ホルモンと男性ホルモンの

バランスが崩れ、男性ホルモン過多になった結果起こる現象とも言われています。
また、前立腺肥大も、ホルモンバランスの異常によって起こる現象と考えられています。

前立腺肥大は、中高年の男性の多くが悩まされる病気ですが、
この前立腺肥大を改善するには、まずはホルモンバランスうぃ整えることが重要なポイントです。

そこで、大きな効果を発揮するのが、ざくろなのです。

ざくろによって前立腺肥大が改善したという報告は非常に多く、

ED(勃起機能不全)の改善にも役立つと言われています。
ざくろの催涙効果は博物誌やアーユルヴェーダにも記述があるほど、
昔から認められてきており、実際にも持続力が2倍になった
セックスの回数が増えたという体験談を耳にすることも多いのです。

ざくろに含まれる女性ホルモンのエストロゲンは、ホルモンバランスを正常に

保つだけでなく、男性の精液濃度を高めることが科学的にも証明されています。